手島運送の歴史
手島運送の歴史
昭和42年1月
東京ベスト様(現在の健康豆元様)より、豆腐を西友70店舗に配送する業者を探していると
東京ベスト社長の御子息から現会長に相談を持ちかけられたのが手島運送創業のきっかけ。
初めは会長自身が2トン1台で配送をしていましたが、1人ではとても無理があり
納品先の西友様からトラック数台と運転手数名を借りながら会長自身が指揮を撮り、
人材・運行などを管理したのが会社立ち上げの土台となりました。
皆さんの食卓に並ぶ豆腐、それは手島運送にとっての原点なのです。
その後、昭和54年1月
車両全て冷蔵帯という主力を用いた鮮度保持の食品輸送を目指し、
絆で結ぶ会社、有限会社手島運送として法人を設立。
1人で豆腐の配送をすることから始まり、
ネットワークの充実、効率を重視した「共同配送」の手島システムが絶大な信用を確立し
今では従業員も約250人になり様々な食品を運ばせてもらっております。